最近話題になっているマカとは、南米のペルーに生息するアブラナ科の多年生植物で、主に根を利用します。他には、macamaca, maino, ayak chichira, maino, ayak willkuといった名前があります。
マカの属名 Lepidium は、ギリシャ語のLepidionに由来しており、実の形から想像される小さな鱗片という意味があるのです。
マカと呼ばれている植物は記録されているだけでもおよそ100種類にのぼり、その中でも11種類が南米のペルーに存在するとされています。
激しい紫外線と酸性土壌、昼と夜で温度差のある過酷な自然環境でも育つ頑丈な性質が特徴です。ただし、土の中にある栄養を余さず吸い取ってしまうため、一度マカを栽培した土地は数年間は利用することができなくなってしまいます。
収穫した後は3ヶ月以上もの期間を、強い太陽光線にさらして天日乾燥させます。こうしてできあがったマカは7年という長い間保存ができるので様々な利用方法がありますし、必須栄養素をたっぷり含んでいてすぐれた効能があります。
マカは、現在の原産国であるペルーにとっても、非常に重要な外貨獲得資源となっているため、国外に持ち出す行為は法律で固く禁じられています。
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